体臭対策は日々の努力!食事・入浴・ケア用品を見直そう

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鼻をつまむ女性

年齢や食生活に応じて変化する体臭は、男女ともに大きな悩みです。職場やプライベートでの人間関係、パートナーとの関係に影響を与えかねないのでなるべく改善したいところ。今回は、できるだけ多くの方法を試したいという方に向けて、日々の生活の中でできる対策をまとめました。食事や入浴、洗濯、デオドラント用品など、あらゆる手を尽くしてみましょう。

男女で違う体臭ポイント

体臭対策を紹介する前に、まずは男性と女性で違う体臭について理解しておきましょう。

皮脂腺の多い男性

男性はミドル脂臭や加齢臭といった、年齢に応じた臭いが体からすることが多いです。また、男性ホルモンの影響で皮脂腺が多く、代謝が高いという特徴があります。

臭いを具体的な言葉で説明するのは難しいですが、ミドル脂臭や加齢臭は「使い古した油」「生ごみ」のような臭いなどと表されることがあります。特に耳の裏や頭皮(後頭部など)から臭ってくることが多く、ケアを怠ると顔周辺からも独特の臭いが発生することも。
全体的に、皮脂腺が活発に働いているため強い体臭につながりやすいです。

毒素を溜めやすい女性

女性は年齢を重ねても、男性のような独特の臭いを発することは少ないです。理由としては、男性よりも皮脂腺が少なく代謝が低いことが挙げられます。ただ、そのぶん女性は体に毒素を溜めやすく、排出する時に独特の体臭を放つ傾向があるようです。主に、酸っぱい臭いやアンモニアのような臭いが多くなる傾向にあります。また、生理によってホルモンバランスが変化すると、デリケートゾーンが臭ってくることも。

ホルモンバランスの変化や元々の体質で体臭は左右されますが、男女ともに日々のケアを徹底することで体臭を改善することができます。どのような生活習慣を送ればいいのか、またどんな食生活に切り替えればいいのか、理解を深めていきましょう。

対策①【簡単】ドラックストアのグッズを活用

石鹸・ボディソープ

簡単にできる体の臭い対策としておすすめなのが、ドラッグストアで売られているグッズを活用することです。消臭作用や殺菌効果のある石鹸やボディソープを使って体を洗えば、体から発生する嫌な臭いをカットできるでしょう。なかでも、タンニンやカテキン、竹炭や銀イオンが配合されている石鹸やボディソープがおすすめです。体に付着した雑菌をきれいに洗い流してくれますし、ニオイの原因となる菌を増やさない肌作りをサポートしてくれます。

シャンプー

頭皮臭や耳の後ろの臭いが気になるという人は、シャンプーにもこだわってください。一番おすすめなのはアミノ酸シャンプーです。アミノ酸シャンプーは強すぎない洗浄力で、頭皮に必要な皮脂だけ残してくれる優秀なアイテム。

シャンプーで皮脂を取りすぎると、足りなくなった皮脂を出そうと過剰分泌されることがあります。そうなるとどんどんと頭皮臭がひどくなるので、ほどほどの洗浄力を持ったシャンプーを使いましょう。また、アミノ酸シャンプーには保湿力もあるため、頭部の乾燥に悩んでいるという人もぜひ使ってほしいタイプです。他にも茶葉エキスやよもぎ、ローズマリーエキスなどが配合されているシャンプーも消臭効果があります。

デオドラント用品

お風呂で使うアイテム以外にも、推奨したいドラッグストアグッズがたくさんあります。日中に使う体臭ケアアイテムといえばデオドラント系、制汗剤の類です。さまざまなタイプの制汗剤が売られていますが、こまめに拭き取れるようなシートタイプがおすすめ。

シートタイプは表面積が広く色々な場所に使うことができるので、利便性が高いのが特徴です。携帯していることで気になるときにさっと拭き取れます。ピンポイントで消臭したい場合は、スプレータイプや塗るタイプのものを活用してもいいでしょう。

対策②食べ物

避けるべき食べ物

日々の食生活によって私たちの体は作られます。そのため、体の嫌な臭いを増長させるような食べ物はできるだけ口にしないのがベター。以下の食べ物はなるべく避けましょう。

①ジャンクフード・脂質が多い物
脂質の多いものは、皮脂量が増す要因になります。肉や揚げ物などの摂取量はほどほどにしておくといいでしょう。

②アルコール類
お酒が好きな人も要注意、アルコールは体の臭いをきつくする働きがあります。アルコールは肝臓でアセトアルデヒドという成分に分解されますが、このアセトアルデヒドが皮膚から体外に排出されるときに刺激臭を伴うことが多いです。お酒を飲んだ次の日は体臭や口臭がきつくなるので気をつけてください。

③乳製品
あまり知られていませんが、乳製品には動物性たんぱく質が含まれています。食べ過ぎると皮脂量の増加、消化器官へ負荷がかかり体臭に影響を与えやすいです。ミルクやチーズなどを好きな人も多いと思いますが、体の嫌な臭いを解消するためには過剰に摂取してはいけません。

体臭を抑える食べ物

体臭改善のためには、腸内環境を良くする食物繊維を含む食べ物がおすすめです。腸内の働きを正常にし、においの元となる成分をきちんと分解・排出してくれます。

また、抗酸化作用のあるイソフラボンやビタミンC・E、βカロテンやリコピンなども積極的に摂取するようすると体の酸化が抑えられ、細胞の老化による臭いの軽減に期待できるでしょう。
これらの成分を取り込むためには、りんご・にんじん・かぼちゃ・豆類・めかぶなどを食べるのがおすすめです。自炊している人はこれらの食材をどんどん使って、毎日食生活をコントロールしていきましょう。

対策③入浴方法

湯船に浸かる

シャワーだけで済ませている人の毛穴には、臭いの原因となる皮脂が詰まりそれが排出されないままに。ゆっくり湯船に浸かれば、体の発汗作用を促し汗腺機能を活発にできます。体内に溜めている毒素を排出しやすくできるので、体臭の改善につながるでしょう。
ポイントは、40度ぐらいのお湯に15分程度を浸かること。特に普段空調の効いたオフィスで仕事をしている人は肝機能が低下している可能性があるので、できるだけ毎日入浴して汗をかいてください。

入浴剤の活用

より脱臭効果をアップさせたいのであれば、入浴剤を活用するのもおすすめ。体温を上げて発汗作用を促すような入浴剤をぜひ使ってみてください。他にも塩や重曹、クエン酸なども体の臭いを予防するのに効果的な入浴剤です。

対策④洋服/洗濯編

機能的なインナーを選ぶ

通気性の悪い服を着ていると汗で体が蒸れて、嫌な臭いを発するようになってしまいます。できるだけ通気性の良い洋服を選ぶようにすると、汗臭さを予防できるでしょう。また、綿(コットン)で作られた吸水性・吸湿性の良いインナーを着るのもおすすめ。汗を素早く吸収して臭いの強さを軽減できるでしょう。さらに抗菌効果も加われば体臭のしみつきも予防できます。

洗濯洗剤・柔軟剤と洗う頻度

体臭による洋服へのにおい移りが気になるという人は、こまめに洗濯するようにしてください。洋服の繊維は体臭を吸収して、放置すると色や臭いが染み込んでしまいます。
色や臭いを染み込ませないようにするためには、すぐに洗濯することが重要です。抗菌や消臭や除菌ができるような洗剤や柔軟剤を選ぶのもポイント。また、生乾きにならないようにしっかり乾燥させてから着るようにしてください。

対策⑤生活環境の見直し

肉体的・精神的ストレスを溜めると内臓機能が低下し、男女ともに体臭がきつくなります。加齢臭やミドル脂臭とは違った、アンモニアによるストレス臭というのが体から発生してしまいます。普段の生活でストレスをゼロにすることは難しいですが、体を動かしたりリラックスできる趣味を見つけたりして、その都度ストレスを解消するようにしましょう。休息や睡眠を十分にとり、気分転換を日々心がけるというのもストレスを溜めない方法のうちのひとつです。

まとめ

体臭の強さが気になりだしたら、上記で紹介した対策をすぐに実施するようにしましょう。蓄積されてきた臭いの元となる毒素は、日々行う対策によって改善されます。今回ご紹介した方法は簡単に始められるので、習慣化して生活の一部にしてしまいましょう。一度習慣化すれば無理なく続けることができます。シーズン問わず、早め早めの対策で体臭を改善していきましょう。

こちらの記事で体臭に関する総合的な情報を紹介しています

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・今使っているケア製品は効果があるのか?
・自分の体臭に合うケア方法が知りたい。


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記事本文は2018年4月時点の筆者の知見に基づき制作されており、最新の見解と異なる可能性があります。